プログラマーの土台 タイピング
PCを使って仕事をするプログラマーにとって、タイピング力は必須です。
苦手だという人は練習してタイピング力を上げましょう。
ゲームを使って練習する
タイピングの練習はゲームを使って行うのが良いでしょう。
おすすめはe-typingまたは寿司打の2つ。
他にも探せばたくさんあります。
自分のやりやすいゲームを見つけて練習しましょう。
まずはホームポジションを覚える
タイピングの練習で最初にすべきことはホームポジションを覚えることです。
ホームポジションとは、どの指でどのキーを入力するかを定めたポジションのこと。
「e-typing」や、寿司打の中にある「Easyタイピング」は、
画面に入力する文字と同時にキーボードの絵も表示されるため、
ホームポジションを覚えるのに最適です。
中にはホームポジションに従わずに、我流で速くしようとする人もいますが、
そういう人は大抵途中で伸び悩みます。
武道の「守破離」であるように、最初は基本を忠実に守ることで伸びていきます。
タッチタイピングができるように
タイピングを速くするコツは、キーボードを見ないで打つことです。
(タッチタイピングといいます)
最初はどうしても見てしまいがちですが、
見る癖がついているとどうしても伸び悩みます。
分からなくなってもできるだけ見ないで打つことを心掛けて、
完全に見なくてもタイピングできることを目指しましょう。
練習あるのみ
ホームポジションを覚えて、タッチタイピングもできるようなれば、
後はスピードを上げていきましょう。
練習あるのみです。
できるだけミスを減らし、かつスピードが上がるように、
コツコツ練習を重ねていきましょう。